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3・11から歩き出す未来


2012年3月11日、日曜日。


震災から一年、
福島第一原発の事故から一年のこの日、
僕らは「3・11さよなら原発!かごしまパレード」を開催しました。


集合は鹿児島中央駅の東口広場、アミュプラザの真っ正面!



もしかしたら、
鹿児島でいまいちばんにぎわっているのはここかもしれない。
そんな場所で初めて行われた、反原発集会とパレードでした。



10時からは13時までは、「太陽の広場」。

震災支援のチャリティーマーケットでは
自然食レストラン「作楽」のマクロビカレーや美山「ほっとかん」の釜飯など安心でおいしい屋台が並びます。
有機農家若手チーム「若えもんの会」は、
「ベジチャリティー」と称し、規格外、だけどおいしい!!
有機野菜を販売してくれました。






a0311.jpg
NO NUKESステージ、トップバッターはバケツハウス!!





b311.jpg
アート魂全開の、脱原発のぼり展! 写真は「愛☆まどんな」の作品!!





ステージでは「バケツハウス」「武者ドレッド」「BLOODY」「赤星秀一バンド」の4組が出演。
いずれもライブハウスや祭りの現場で鍛えられた実力派。
鹿児島の音楽ファンにとってはたまらない舞台だったかもしれません。

トリを飾る赤星さんは、海、森、自然、いのちを守ること。平和。
そしてNONUKESのメッセージを30年以上歌い続けてきました。
表現者として、最前線でぶれることなく歩いてきたその道を、
若い鹿児島のアーティストたちが続いてくれました。
3・11以前では、かなうことのなかったこと。

複雑ですが、

僕は嬉しかった。

この道はきっと続いていく、そう思えたからです。



c311.jpg
赤星さんが歌い続けてきた道





「太陽の広場」は、
原発のことは不安だけどNOとは言えない人、
原発の問題について全く興味のない人、
原発は必要だと思う人、
みんなが来れるものにしよう、
と僕らは考えていました。

まず来てもらって、考えてもらう。

反対も賛成も、まずは知ることから。

声を聴き、声を伝え、わかりあう。

生命、再生、そして僕らが原子力からシフトしようとしている自然エネルギー。

その象徴である太陽。


連日の雨にも負けず、

姿を見せた「太陽の広場」が、

たくさんの思いを包んでくれたことを信じたいです。





「太陽の広場」の次は、「さよなら原発集会」です。

鹿児島の反原発運動を引っ張り続けてきた橋爪健郎先生や、
今回のポスターのイラストを描いてくださった大寺聡さんがスピーチをされました。

涙ながらに決意を語った高校生。

千葉から避難してきた小学生の堂々とした言葉。

有機農家・園山宗光さんの、
「親父が守ってきた土を汚す原発は許せない。必ず退場してもらう」という熱のこもった言葉。

決して専門家の話ではない、
だけど胸を打たれる言葉の連続でした。

それぞれが、それぞれの言葉で、それぞれの思いを話していました。

そして子どもたちが、2000人を目の前にして歌った、「手のひらを太陽に」。

そう、僕らはみんな生きていて、生かされていて、これからも生きてゆく。

3・11から先の未来が、少しだけ見えた気がしました。



d311.jpg
みんなで歌って踊って笑った





集会っていうと、
あんまりいいイメージはないかもしれません。特に若い人には。

実は僕もそう思っていたんですけど。

だけどこの日の集会は、
ものすごいエネルギーがあった。

そしてそれは、14時からの「NO NUKES パレード」に続いていきます。



先頭のペイントカー、
トラクター、
ヤギ君や合鴨君、
自転車発電&親子パレード、
そしてサウンドトラック、

県内の脱原発グループが結集した「さよなら原発!オールスターズ」の順でパレードは歩きます。



e311.jpg
サウンドトラックから。どこまでもつながり、歩き続ける





パレードが出発したとき、

僕はサウンドトラックの上に乗っていました。

いままでの鹿児島のパレードでは考えられないほどの人たちが後ろを歩いていました。

DJトップバッターの、
chabinさんがこの日のために選んだ日本語の曲、
ポジティブなメッセージがパレード隊を勇気づけます。

少なくとも、
サウンドトラックのあとを歩く人たちは、
みんなすげえ「いい顔」でした。
トラックと、みんなとが手をつなぎながら歩いているような感覚。
俺たちは仲間で、俺たちはひとりじゃない。

共に歩いて、

共に生きるんだ。

そんな感覚。



そして迎えた、14時46分。天文館の献血ルーム前。

鹿児島に暮らす僕らは、
東北で本当にたくさんの人たちが亡くなったその「痛み」を、
分かち合うことなんて無理かもしれない。
だけど僕らは考えることができる。
想像することができる。
ほんの少しだけかもしれないけど、
哀しみを僕らの胸の中に刻むことができる。

本当に多くの尊い生命が失われてしまった「3・11」を絶対に忘れまいと、
パレードを止め、黙祷を呼びかけました。



僕たちは立ち止まり、トラックも止まり、全ての音が止まり、目を瞑りました。

周りから聞こえる喧騒はそのままでしたが、

不思議と何も聞こえないような感覚でした。



「あの日」から一年。

全てが変わってしまった一年。

哀しみと無力感に満ちた一年。

今日で終わるわけじゃない。

なかったことになんかしない。

僕たちは何もできないかもしれない。



だけど僕たちは、この日を絶対に忘れない。



静寂の先に、僕らが踏み出す未来は、いったいどんな未来なんだろう。



僕たちは、再び歩み始めました。



chabinさんの次に出演した、
今日だけのスペシャルバンド「UNITE311」は、
幼稚園生でも歌える曲を作る!といってパレードのためにオリジナル曲を作ってくれました。


タイトルはズバリ!
「さよならげんぱつ!かごしまパレードの歌」
(しかもリズムはスカ!!)!!

歌詞も最高!
「みんながニコニコ、太陽と笑って、すてきな未来へ歩きだそう」!!

天文館を温かい笑顔で包み込んだこの歌。
作ってくれたぢゃんさん、
演奏してくださったみなさん、
本当にありがとうございました。





バンドの次は、
薩摩プルトニウム川内市からやって来た、
MC山下ラララ科学の子と、
DJ佐原貫太郎の二人!!

ぐいぐいに引っ張る山下のトーク、
数々の現場で鍛え上げられた百戦錬磨の佐原のプレイ。

パレード前半とは全く違う、
ちょっと危うい空気。

だけど目が離せない、確かな熱。

生まれ育った地元に原発がある、

30代になったばかりの男子二人の気迫みたいなものが放射される、

圧巻のステージング。


最後に山下が連呼した、
「廃炉にせよ! 廃炉にせよ! 廃炉のあとを花で埋めよう!」というメッセージが、
いまだに耳から離れません。



フィナーレは、
3・11以降、関東から家族を連れて鹿児島に避難してきたJUN君が放つ、
フライングダッチマンの、

「human ERROR」!!

震災から一年の3・11。

日本中でいちばんかけられた曲かもしれません。
ふるさとを離れ、
遠く鹿児島まで愛する奥さんとかわいい子どもを連れてきたJUN君がかける「human ERROR」は、
最後にふさわしいものでした。





f311.jpg
漕いで漕いで漕ぎ続けた、自転車発電チーム!!



そして、
僕らのサウンドトラックよりも遥か先を、
自転車発電を乗っけた軽トラにくっついて、
子どもたちはお母さんや兄ちゃんたちと手をつなぎ、
元気に歩いていました。

風船を手に、太陽のようにニコニコしながら。



g311.jpg
未来は僕らの手の中





僕らが見つけようとした未来は、子どもたちにあります。



僕らはこれから先、誰一人として放射能で傷つくことのない未来をつくる。

なにがなんでも、絶対に子どもたちを守る。未来の子どもたちも絶対に守る。



僕らが歩く道は、
子どもたちがおいしいご飯を食べて、
友だちとめちゃくちゃに遊んで、
ロックに憧れて、
恋をして、
失恋して、
はたらいて、
いつか誰かと愛し合い、
こどもを産んで、
またいのちをつないでいくことができる未来へと続く。



そんな気持ちを込めて、3・11から一年後のこの日、
僕らは「さよなら原発」を胸に歩いた。
歩く歩幅や速度やリズムはそれぞれ。
言葉や格好もそれぞれ。だけど、


未来をつくる思いだけは共通して、歩けたことを信じたい。

多くの人たちが、いっしょに歩きたい、

そう思ってもらえるパレードを、またつくりたい。



再び始まる日々。

頼りなくも、確実に繰り返される歩み。





そう、僕らはあの日から、未来へ歩き出した。







パレードに参加してくださったみなさま、
ご協力いただきましたすべてのみなさま、

本当にありがとうございました。



そして最後になりましたが、
被災されたみなさまが一日も早く平穏な暮らしを取り戻せることと、
お亡くなりになられた方がたのご冥福を、心からお祈りいたします。





text by 鮫島亮二

photo by Tender







※スタッフ一同、全力でパレードのために準備をしてきました。
だけどうまくいかなかった点や、気づかなかったところも多々あるかと思います。
今後の参考にさせていただきますので、
お気づきの点、ご意見や感想など、
鮫島 same@nanpou.com までお寄せください。


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2012.03.18 | | コメント(0) | トラックバック(1) | 未分類

参加スタッフからのメッセージ



「3・11さよなら原発!かごしまパレード」の準備を共にしたスタッフからの感想・メッセージです。



ひとことで!と言ったんですが、なぜかみんな長文です!!




滾りっぱなしの熱き怒涛の思い、ご覧ください!!



0311a.jpg
【コセリエ/撮影】




★★

パレードでは、たくさんの忘れられない場面があった。

14時46分。

わたしたちは、パレードの歩みを止め、黙とうを捧げた。

1年前のこの日のことを思い出し、そして、

あの日から過ごしてきた自分の1年を思い起こした。


街頭に立ったり、講演会に行ったり、たくさん話し合ったりのこの1年。

同じ気持ちをもつ仲間と、同じ場所で黙とうを捧げることができたことに大きな意味があった。



パレードも終盤となったころ、思いがけないことがあった。

2週間前、
全行程を実際に歩いてみようとおこなった「プレデモ」のとき、
お店にポスターを貼ることを快諾してくれた画材屋さん。



その画材屋さんが、「NO NUKES」と書いたプラカードを掲げて、お店の前に立っていてくれたのだ。

その光景を思い出すたび、今も胸が熱くなる。

このパレードをやってよかった、と心底思った瞬間でもあった。



「3・11 さよなら原発! かごしまパレード」。
長い準備期間の中では、しんどいことや、頭がパンクしそうなこともたびたびあった。
いよいよ本番数日前、みんないっぱいいっぱいでもう余力がないという時期、
わたしたちのリーダーは「震災から1年後の3・11は今年だけ。まだ時間はある。
やれることは全部やろう」と言った。




その言葉で、踏ん張れた気がする。



パレードは終わったが、日々はつづく。

あたり前の日常を取り戻すため、考えることをやめてはいけない。





梅北優香(太陽の広場担当)



0311be.jpg
【コセリエ/撮影】



★★


先頭にはDJやミュージシャンの乗るトラック。

音楽にあわせて踊りながら歩く、笑顔の人の群れ。

かと思えば、後ろにはシュプレヒコールの厳しい顔。

今回の「3・11さよなら原発!かごしまパレード」は、一言で言うと「ごちゃ混ぜ」でした。

多種多様な人間が、それぞれ好きな服を着て、好きなプラカードをもち、好きなことを言いながら、歩く。

それでも、
ひとつの想いで集まってきた2000人という人間が、

2時間のパレードをやり遂げたこと、

そしてそれを受け入れる鹿児島という地を、頼もしいなと思います。



鹿児島は、偶然被災しなかった。
それは単なる偶然であって、
いつ福島と同じ状況になってもおかしくない。


だから、



わたしは歩きたかった。



この想いが、沿道の人にも伝わっていると嬉しい。

伝わっていなくても、興味をもってくれるだけで嬉しい。

今回のパレードをきっかけに、少しでも、問題意識を持つ人が増えることを願っています。

スタッフのみなさん、お疲れ様でした、次回のパレード、もんのすごく楽しみにしております。



中原加晴(太陽の広場&集会MC担当、宮崎県在住)



0311c.jpg
【コセリエ/撮影】


★★

2012年3月11日、強風の中、
自転車発電を積んだケイトラックの運転手として歩いた
「3・11さよなら原発!かごしまパレード」から数日が経った。

前日には太陽の広場(鹿児島中央駅東口駅前広場)にてパレードへの参加を呼び掛けるチラシ配りも行った。
とあるご婦人に「賛成だから」と言われ哀しかった。
これほどの事故が日本で起き、復興の大きな妨げとなっている原発に賛成?

原発にさよならしたい僕にとってこの人は嫌な人。

しかし個人的に相当な覚悟を持っていて「賛成だから」と言ってのける、

ある意味すごすぎる人間なのかもしれない。分からない。

SENDAIを抱える鹿児島にとって、
原発を必要不要と思っている人も無関心な人も原発が存在している現状では
「認識・覚悟・備え」が必要ではないか。
「認識・覚悟・備え」そんなフレーズがパレード後、頭を往復している。



原発がなければ、こんなフレーズも頭を往復しない。
さよなら原発!僕には必要ない。



西岡盛隆(親子パレード担当)






★★

フクシマ前、フクシマ後。何もかもが変わってしまったようで、

それでいて何も変わることのない日常に悩まされ続けた、あの日からの一年。

今回のパレードは、新しい何かが始まる「産声」のようなものだと感じた。


原子力に替わる新しいエネルギーとは、僕たち自身でしかないのだ、と思う。

原子力様が未来を明るく照らしてくれるのではなく、

僕たちの眼差しが明日を輝かせる。

原子力様に大切な人を暖めてもらうのではなく、自分の体と心で守り、暖めてあげる。

止むことのない得体の知れない不安なノイズではなく、

人の心が奏でる歌が聞きたい。自分もそんな歌を口ずさみたい。

僕が大切な貴女の笑顔になりたい、

悲しみになりたい、

喜びになりたい、

安らぎになりたい、

怒りになりたい、

楽しみになりたい、

苦しみにさえなりたい。

原子力なんかにそんな美味しい役もってかれてたまるかよ。



僕たちこそが、最大最強であり唯一無限大の、未来のエネルギーだ。


燃料は、大切な人達の笑顔。エンジンは自分の心、魂。

今回のパレードで灯った種火を消さないよう、心の燃やし方を学び、少しずつ強くしていけたらいい。


実はその炎は、原子力なんてない、数千年、数万年、

もっと遥かな古代から受け継がれてきたものではないだろうか。


僕たちはそれを次代へと受け継いでいかなければならないのではないか。

3・11を忘れないとはどういうことだろう。

それは3・11を受け継いでいくことではないか。

それぞれがそれぞれのやり方で、想いで。

僕はこの日を、心の炎を入れ直す日にしようと思う。

ともすれば強い風や雨に掻き消されそうな炎に、

新鮮な空気を送り、

燃料を投げ込む。

そしてその炎で周囲を照らし、




暖めてあげたい。




日本中を、なんて言わない。

百年先を、なんて言わない。


僕の声が届く範囲でいい。

これまで出会った、
またこれから出会うであろう素敵な人達から、
炎を分けてもらおう。そしていつか、自分も分けてあげられるようになろう。



そうして3・11を受け継いでいこう。

パレードに参加して、そんなことを思った。
すごく楽しかった。



臼井洋明(NO NUKESライブリー担当)


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【コセリエ/撮影】



★★

太陽の広場、予想以上の人出で、アミュ前で行う事の意義と効果を実感。

すごく良い雰囲気でしたね。


集会の時、子供達と舞台に上がったけど、

かなりの人数で会場が埋め尽くされて圧巻!鳥肌立ちました‼



皆で踊った「手のひらを太陽に」最高でした♪

舞台の上から、

おじさんもおばさんも若者も子供達もニコニコしながら踊る姿を見て、

私は素晴らしい未来を確信しました。

そこには、間違いなく「愛」が満ち溢れていました。


怒りや悲しみの感情で世の中を変えるのは難しいかもしれない…

変えられるのは、きっと「愛」なんじゃないかしら…そう思いました。

パレードに参加してくれた親子も多くて嬉しかった♪♪

自転車発電も順調に稼働して、音楽を鳴らしながらのんびりムードで歩いた親子パレード。

予想以上に人数が多くて、列の後ろの方は音楽が聞こえなかっただろうな。ごめんなさいm(_ _)m

親子パレードの後ろに延々と続くデモ隊に、感動‼

鹿児島でもこれができるんだね!すごいね‼

「無理しないでね~」

「途中でお茶しても良いよ、子供達が疲れたら休んでね、離脱して良いよ」と声をかけた異例の親子パレード。

アミュまで帰って来れる子供はほとんどいないんじゃないしら、

と思っていたのに結構沢山の子が残ってくれていたのにはびっくり!みんな、良くがんばって歩いたね。

本当に本当にありがとう\(^o^)/


急きょ、パレードに参加できる事になって、

友達2人連れて来てくれた私の可愛い息子(小5)。偉いぞ!母ちゃんは嬉しかったよ♪



最後に、あの日から一年の3・11の夜。

パレードを終えて家に帰り、

家族で温かい鍋を囲み、

お風呂で温まって子供達と眠りにつきながら、

何でもない日常の幸せに心から感謝しました。

一年前のあの日、

突然日常の幸せを剥ぎ取られた数多くの方が居る。

そして、まだ悲しみは続いている。その事を忘れない様に…。

子供達のすべすべのホッペや温かい手足がこの上なく愛おしく思えた夜でした。



坂之上綾乃(親子パレード担当)






★★

3.11をおえて^^



みなさま 本当にありがとうございました 



おかげさまで 充実した一日となりました



当日はart flagコーナー こどもたちが むらがるむらがる

やってよかった!_(20枚強)

そして 安心が欲しい  原発なくして等大人びたメッセージを書く子供らに、

大変な時代に生きる子供たちの姿をみました

大人の方はわりと少なかったけど (10枚弱)

描いてってくれた人たちは とってもすてきなハタ、こさえてましたよ!^^



自分自身も 「New Energy Comming Soon!」の旗を作ってパレードに参加しましたが

絶好の風が吹き、最高のはたはたぐあいでした^^



また やりたいです^^



ステージのバンドも 超絶かっこよかったし、パレードのdjたちも最高だったし、

お店も シュプレヒコールの年配の方たちも

それぞれが 役割はたしてやりきっていて、

むねがあつくなります^^

ありがとうございました!







前日設営の時は 私はチラシを配ったのですが、ただ渡しても意味がなさそうなので、

話をしながらわたしていきました。

その時思ったこと

意識のある人って、本当に一部の人だってこと。  (若い人の中でも!!)

そして、意識がなかった人につたわるのは さよなら原発 より先に

新しいエネルギーについての話。

(原発の文字を避ける皆様。)



各地で「エネルギーシフトパレード」というのが流行りつつあるみたいですね^^

次回はそんな感じはいかがでしょうか?!!^^



ではでは また おあいしましょう!



うつみじゅん(ドームテント設営、アートフラッグ担当。DJとしても出演)


0311e.jpg
【コセリエ/撮影】



★★

やまぴーです。今回がデモ初参戦でした。
スタッフとしてこのイベントに関わるとは東日本大震災が発生した昨年3月11日時点で全く想像できませんでした。
プレデモにも参加し全行程歩ききった際もすごく感動的だったのですが、
本番ではまた違った感覚を味わいました。

パレードのスタート時、私は高見橋でデモ本体が来るのを待っていました。
サウンドカーが近づいて来るのを見ると胸にジーンと来て目頭が熱くなってきました。
思ったより歩くペースが早いなと思いながらも天文館の交差点を過ぎたあたりで14時46分を迎えました。


デモ隊が祈りを捧げている一方、

通り沿いにある宝くじ売り場には多くの人が並んでいる姿を見てしまって複雑な気持ちになりました。

そんな気持ちになりながらも、

私は流れてくる音楽にノッてみたり子どもたちと歩いてみたり、

はたまた沿道の人たちに小旗を配ったりしてすごく楽しませてもらいました。

限られた時間ではありましたが、広場でのステージや展示物、

有機野菜の販売をはじめとした各ブースの内容も十分に楽しめたのではないかと思います。

それでも、今回のパレードは鹿児島に住んでいる人たち、

さらには日本人の意識を変えていくためのはじまりにしか過ぎないと思います。

最後になりますが、
このイベントの運営に関われたことに深く感謝しパレードに参加された皆様に対しまして厚く御礼申し上げます。

どうもありがとうございました。




やまぴー(ベジチャリティー、親子パレード担当)






★★



今回はまず意思表示ができたことで、また一歩先に進めたと思います。

少しづつかもしれませんが、未来のために歩き続けるのみです。

スタッフの皆様、関係者の皆様、参加された皆様、お疲れさまでした。

みんなが本当の意味で安心して笑って暮らせる日までがんばりましょう!



juntoki(チラシポスターデザイン担当、ライブペイントでも出演)






★★

皆様ほんとにおつかれさまでした!

あの日、あれだけ多くの人が参加したことに、ほんとに意味があると思いました。

広場で美味しいものを食べたり、見たり、聞いたりしました。笑いながら、

音楽をききながら、心は被災地や子供たちのことを考えてました。

「祭り」は悲しい出来事を乗り越えて、生きる力に変える、人間の作った素晴らしい活動だとおもいます。

そして、2000人もの人が「さよなら原発」を胸に歩きました。

やみくもに「反対」と叫んでるような人はいませんでした。

これからどんな未来を作りたいか、みんな、本気で考えながら歩いていました。

ノーからはじまる未来はある、と思いました。

パレード中、バスから私たちを見たおばあちゃんが、
私たちを見ながら手を合わせて泣いていました。


原発のある世の中にしてごめんなさい、


パレードをしてくれてありがとう、と言ってるように思えました。

わたしがおばあちゃんになった時に、原発のない世界にしたい。

そのためには、事故が起きてしまった今、
原発に頼らない新しい価値観をつくるために、精一杯やるのだ。



それが、今生きてる私たちの役目だと思います。



さめしまことえ(脱原発のぼり展担当)


0311f.jpg
【コセリエ/撮影】



★★

3月12日。
全身の筋肉痛。
朦朧とする脳味噌。
ベジチャリティーの人参をかじり、ネギを焼く。

夢だったんではないか。
あっという間に走り抜けていった311。
走りっぱなしだった311。
夢、というよりは、何度も繰り返したシミュレーションのひとつだったような。

ステージ設営のときに切った、手の傷。
夢ではないな。

一緒に走った仲間たち。
新しい仲間との出逢い。
美しい音楽。熱い言葉。

一緒に歌った。
一緒に祈った。
一緒に311を受けとめた。
そして踏み出した。

あの日を忘れない。
そして、未来へ歩き出す。
僕なりに、きちんとできたと思う。

そして、僕なりの、新しい3月12日。
仕事に行く。
まずは、いつものように、やる。
確か1年前もこうしていた。

未来は美しい。
そして、果てしない。
延々と続く反復と、少しずつの前進。

自分にできることって、本当に本当にちっぽけなものだった。
それを思い知らされた1年でもあった。

まずは、いつものようにやる。
いつものようにやれるだけでも、有難いじゃないか。

いくぜ日常。
何度でも繰り返そう。

確定申告も頑張ります。



森智(NO NUKESステージ、サウンドトラック担当 Jazzspot CORNERPOCKET経営)






★★



関係者の皆さま、

参加者の皆さま、

沿道で手を振ってくれた歩行者の皆さま、

目を逸らした無粋な皆さま、

意思を表示した皆さま、

思考することを止めた皆さま、

愛のある皆さま、

愛のない皆さま、



おつかれさまでした。

ありがとうございました。



パレードは終わったけれど、

世界はちっとも変わっていない。



あらかじめ決められた原発の再稼働や、

放射能を孕みながらバラ撒かれる瓦礫の問題、




さあ、次はどうしようか?

一瞬の休息の後で、

次のステップ踏んでゆこう、





踊ることを止めず、唄うことを止めず、

考えることを止めず、愛することを止めず。





取り戻すんだ、未来を。

なあに、心配ないさ。いつだって僕らの未来はキラキラだい!





なんつって。






山下 ラララ科学の子 from 薩摩プルトニウム川内市,ブログ、旗デザイン担当。






2012.03.17 | | コメント(0) | トラックバック(1) | 未分類

ステージのご案内


3・11さよなら原発!
かごしまパレード

ステージ担当の森と申します。



ステージ周りは、バタバタしっぱなしの準備が進行中。
このビッグイベントが、
もう直前に迫ってからの、
今さらながらの、
ステージ紹介です。

まだまだバタバタします。



駅前広場での特設ステージ。

街頭パレード中のサウンドカー。

どちらも、
音楽、トーク、ライブペインティング、などなど。多彩かつ豪華です。
本番直前。早くも熱気みなぎるステージの内容は、以下の通りです。



NO NUKES STAGE

10時~13時
『太陽の広場』にて

場所は、鹿児島中央駅東口駅前広場。
市電の電停そば。銅像のところ。
賑やかに演ってるので、すぐわかると思います。

出演は、

バケツハウス

武者ドレッド

薩摩唐芋楽団BLOODY

赤星秀一

以上が音楽の演奏。
さらにライブペインティングの、

juntoki

という顔触れです。






NO NUKES PARADE

14時~17時
鹿児島中央駅~高見馬場・天文館・いづろ~朝日通り交差点を折り返し、
~いづろ・天文館・高見馬場~鹿児島中央駅

トラクターやヤギ・アイガモ、ママと子どもたち、などのピースフルなパレードに続いて、
これまたピースフルなサウンドカーが出撃します。

出演は、

CHABIN

UNITE311

佐原貫太郎&山下誠一朗

JUN

DJ、トーク、バンド演奏で、力強く行進します。

(出演エントリー受付は終了しました。ご了承ください)


広場ステージもパレードステージも、実力者が揃い踏み。
ライブハウス、クラブ、イベント等で引っ張りだこの面々ですね。
鹿児島在住の音楽ファンなら、知ってる名前がいくつもあるのではないでしょうか。

逆に、知らないという人は、これまたラッキー。新しい音楽との出逢いです。
気に入った出演者は、今後フォローしてみてください。

音楽スタイルとしてもバラエティに富み、充実のラインナップです。
広場では出店で買い食いしながら聴くもよし。
パレード中は沿道で買い食いしながら踊るもよし。
楽しい一日になりそうです。
関係者ながら、率直に、楽しみです。






さて、
楽しみです。と言ったのには、ちょっと特別な理由があります。
それは、音楽的な実力だけではなく、出演者それぞれの想い。
311への想いを、それぞれに大切に抱いて、ステージに立ってくれます。

311。
一言で括れない日です。
地震、津波、原発事故、それ以外にも、あまりに多くのことがあり、多くの想いがあります。

それでも、たったひとつのキーワードで、ステージは進行します。
さよなら原発。
たったひとつのキーワード。
それを合言葉に集まり、歩きます。

そもそも、原発をテーマにしたイベントに出演すること自体、ちょっとしたことです。
出演者には、それなりの覚悟があると思います。
そして、いろんな想いがあると思います。


きっと、想いはさまざま。
でも、見つめる先は不思議と、一点に集中しているような気がします。

未来へ歩き出す。
一歩、踏み出す日になるでしょう。


さて、
もうイベントは目前なので、来場する予定のかたは、準備バッチリかと思います。

でも、
行こうか、どうしようか、
迷ってるというかたも、きっと少なくない気がします。

そんな皆さん、
特に音楽を愛する皆さん、
これは何としても観るべきです。

一歩、踏み出しましょう。
想いを、持ち寄りましょう。

出演者じゃなくても、イベントやパレードに参加することは、ちょっとしたことです。
それなりの覚悟があります。

一歩、踏み越えるからです。

一歩、踏み越えたところ。
そこで皆さんは、出演者の想いに触れるはず。
遠巻きに見ていては、無理です。
皆さんがご自分の想いを持ち寄って、はじめて触れられる。
出演者だけじゃない、みんなの想いが触れあい、つながる。
そんなステージになるのでは。
僕は、そんな風に感じています。






僕が、いわゆる「反原発」のイベントやパレードに参加するようになったのは、3年くらい前。
ちょうど川内原発3号機増設が焦点化した頃でした。

政治、経済、科学、環境、倫理、文明、などなど。
無数の切り口で語られる、原発。
でも、その原発ですら、切り口のひとつでしかないのではないか。
ゴールは、未来は、その先にある。

あえて言うなら、
生きる、って、どういうことだろう。
幸せ、って、どういうことだろう。
とか。

どこか、そんな一点を見つめ、想いを持ち寄る。
大切なのはきっと、そういうことじゃないかな、と。

そんな感覚を抱いたのは、イベントやパレードでのことだった。

世界を裏側から見た気がした。
本当に語るべきことを見つけたような気がした。

書籍やネットで得た知識。
職場や家庭や居酒屋での議論。
そういうのも、もちろん貴重だ。でも、

自分の足でラインを越えなければ見えない景色がある。


311以前から関わってきた立場で、反省というか懺悔のような想いは消えない。
でも、出演者たちの想いを聞くたびに、少しずつ、僕にも新しい気持ちが芽生えている。

僕らは原発のある世界に生きてきた。
そして、その世界で事故は起きた。
それまで推進だったか、反対だったか、無関心だったか、そういうことと関係なく。
ひとつの責任を、僕らは等しく負っている。

強い想いを抱えてステージに立とうとしている出演者たち。
僕はもう一度、ラインを越えて、彼らに向き合いたい。


と、
例えば、そんな想いです。


3月11日。
なるべくいろんな想い、なるべくたくさんの想いが、集まったらいいな。
そうなったら、ますます素敵なステージになることでしょう。


ステージで、お待ちしております。

あ、
僕はステージ下で、バタバタしていると思いますが。

よろしくお願い致します。






text by 森

2012.03.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

311ベジチャリティーについて


ベジチャリティー担当、有機野菜を作っている園山です。



2011年3月11日。野菜の配達に出ようとしていたら東京にいる姉からメールがきた。




「かなりびびった!私は大丈夫です」




何のことか分からずネットを開くと大地震が起きて大津波警報が出ていた。

ほどなく太平洋から押し寄せた大津波は東北地方の海岸沿いの街を一瞬にして飲み込んだ。







あの巨大な地震、大津波から1年。

震災はそれだけでは済まされなかった。

福島第一原発の事故は1年経った今でも甚大な放射能汚染が続いていて、

そこに住む人々、周辺の人々を苦しめている。





ここ鹿児島に放射能汚染から避難してきている方もたくさんいる。

お義父さんから「桜島の火山灰のほうが放射能よりも有害だ!」と言われて悩んでるお母さんもいる。

子どもを守るために避難してきてるのに何で責められないといけないんだ。

わるいのはお義父さんじゃなくて、それでもなお原発を続けたいという無責任、無神経な人たちだ。





僕は何があってもあのお母さんを応援したい。

そして何十年もかけて父親が作ってきた健康な土を汚すことを許さない。

原発には必ず退場してもらう。








今回、鹿児島県内で有機農業を営む人たちに応援を呼びかけた。

「ベジチャリティーという企画で有機野菜を販売し、

売上を被災者や原発事故で避難してきているに寄付したい。規格外でも構いません。」





反応は早かった。





じゃが芋の傷もの、


小さくて出せない安納芋、


大きすぎるにんじん、


サワーポメロ、


はるみ、


パール柑、


ヤーコン、


菜花、


ほうれん草、


春菊、


葉にんにく、


セロリ、


玉レタス・・・



500キロにも及ぶ善意が集まった。


事故後はじめて有機農家の“意思”を確認することができた。





有機農業の若けぇもんメンバーがこれを今週パック詰めして当日格安で販売する!

朝の10時~13時まで。



残ったら引き続きパレード中も販売する予定ですがお早めにどうぞ。

皆様、ベジチャリティーに多くの参加をお願い致します。










text by 園山 宗光



2012.03.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

未来を生きる子供達こそが主役。


311さよなら原発パレードの子供パレード、

親子パレード部門を担当してます坂之上です。



これまでのデモってはっきり言って、




若いお姉さんや小さな子供連れのママやファミリーが気軽に参加できる雰囲気…

では無かったと思います(^_^;)




今回の311パレードは、未来を生きる子供達こそが主役!

子連れのパパやママ達が主役‼と私は考えています♪



途中離脱も途中参加もOK♪

パパもママも子供達もぜひぜひご参加お待ちしています♪

愛する子供達を守りたい…

子供達の未来に原発は、もういらない…

さよなら、原発♪♪ ( ^_^)/

未来に向って歩き出そう♪

と愛をいっぱい込めてみんなで、明るく楽しく賑やかにパレードできたら良いな♪と準備してますo(^▽^)o







準備したら良いものは

タンバリンや太鼓などの鳴りもの

手作りプラカード

歩きやすい靴

飲みもの、おやつ

放射能を残したくないという気持ち

などなど

もちろん、手ぶらでもOK♪



パレードではヤギさんやら合鴨さんの後ろを、
自転車発電で流す音楽に合わせて子供達、ママ達が歩く予定♪


パレードに参加してくれる子供達には風船のプレゼントもあり♪

子供列車や風船等でちびっこのテンションも上がりまくり!

もちろん、疲れたりぐずったりしたら途中休憩、離脱してのお茶タイムもOKです。



先ずは天文館を目標に、パレードを楽しみながら歩いて、

天文館のステキなカフェやミスドやらモスやらで休憩、お茶タイム♪

行けそうな子は、ぜひ山形屋まで行って鹿児島のおばちゃん達にしっかりアピールしちゃいましょう(^_-)

お茶して充電したら隊列に戻って中央駅に帰る、
というのがオススメモデルパターンですが、途中参加、途中でさよならももちろんOK♪




久しぶりに天文館で遊ぶのも良いですね~

無理しない、無理させない、そして楽しもう♪が今回のパレードのモットー。

ぜひぜひ、皆さん、気軽にご参加下さい♪

14時にアミュプラザ前から出発する

さよなら原発パレード。





たーくさんの子供達、ママ達と歩けるのを楽しみにしてます\(^o^)/



子連れでママ達がステキな横断幕作ってくれましたよ♪





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text by 坂之上


2012.03.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

ドキドキの記者会見に挑戦!!

去る2月27日月曜日、
「3・11さよなら原発!かごしまパレード」告知のため、記者会見に臨みました!

場所は県庁記者クラブ・青潮会。
なんで記者クラブの名前が青潮会なのかは、今度知事に質問してみます。





001.jpg






さてさて、メンバーは梅北隊員、いづみ隊員、野口隊員、
坂之上隊員、わたくしサメシマ隊員、アトムズ顧問の赤星秀一さん、
そして鹿児島反原発界の首領、橋爪健郎先生です!


初めての記者会見、
ちゃんと取材に来てくれるか心配でしたが、無事に5社が取材!
ありがとうございました。



橋爪先生の「今度のパレードは、鹿児島の反原発の新たなスタートだ!」という力強い挨拶に、
わたくし感動してしまいました。




002.jpg





梅北隊員も横山やすしばりの身振り手振りで「太陽の広場」を説明。

坂之上隊員も、
さすがに昔話の読み聞かせをしてるだけあって、
聴かせる「おかあさんと子どものパレード」を話してくれました。




なかなか全体として


ほわん


とした印象の記者会見ができたのではないでしょうか。


たくさんのかたが来てみたくなる記事になってくれたらありがたいですね。

ということで、記者会見映像はこちら!!



ほんとに2000人規模なのか?と思わせるような衝撃映像です。
30分の記者会見でこのイラストを大フューチャーするKKBのセンスに脱帽!









みなさまとくとご覧ください!




http://www.youtube.com/watch?v=NOp_SDH8Q1c






サメシマリョウジ

2012.03.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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