スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

プレデモ敢行!!


pho01.jpg
(若き薩摩の群像前から「三人プレデモ」発射!! )




2月25日土曜日、パレードコースの下見をしてまいりました。

なんせ車両20台、

トラクター5台、

人間2000人、

ヤギさん10頭、

合鴨君20羽の参加が見込まれる鹿児島県史上最大の脱原発パレード、

『3・11さよなら原発!かごしまパレード』!
目下スタッフ一同、円滑な運営ができるよう鋭意準備中なのであります!


ということで集合場所の中央駅に向かうべくバスに乗り込んだわたくしサメシマ隊員。

パネルに大寺聡さんのポスターをばっちり貼り、のぼりのポールも携えてライドオン!

ってこれってどう見ても完全デモスタイルやんけ。そうです。デモに行く前から既にデモは始まっているのです!


みなさまそこんとこヨロシクです!!




さてさて本日はコース下見とともに、

沿道のみなさまにチラシも配って、コース上のお店にもご挨拶をして歩くことにしました。


名付けて「プレデモ」!
それではレポートさせていただきます。




13時50分、パレード本番の出発場所である、
鹿児島中央駅東口前広場(若き薩摩の群像のあるとこです)に到着したわたくしサメシマ隊員。
いっしょに歩いてくれる仲間は何人いるかな~と見渡せば、



ひとり!





ふたり!







以上!!



うーむ。予想はしておりましたが、サメシマ隊員、ウメキタ隊員、やまぴー隊員の3人でございました。

だけど落ち込むなかれ。だいじょうぶ、マイフレンド。

これは素人の乱・松本哉(まつもとはじめ)が敢行したと言われる伝説の「三人デモ」を彷彿とさせる布陣。

やるぜ!「三人プレデモ」じゃいーー!!





ということで、パレード本番と同じく14時にプレデモスタートした我々でした。

ここで、気になるパレードコースを説明いたします。


中央駅東口をスタートして→加治屋町→高見馬場→天文館→いづろ→朝日通で折り返して

→いづろ→天文館→高見馬場→加治屋町→中央駅に帰還!というコースです。




基本的に車道を歩きますが、もちろん途中参加、途中離脱も可能。

パレード中に腹が減ったら沿道のコンビニ、喫茶店やファーストフード屋さん、

居酒屋などなどに寄り道もまったくオッケー!

お子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで歩ける、

限りなく自由なパレードを目指しておりますので、


疲れたら無理をしない、させないをモットーにしているわけです。



pho02.jpg
(維新の志士にパレード参加を要請)



途中の信号、バス停など注意するポイントをチェックしながら歩きます。

いままで何回もデモ、パレードをしてきましたが、
バス停でスムーズにバスを入れるのが毎回の課題でした。
今回は各バス停にスタッフを配置する予定です。



pho03.jpg
(今回のパレード、先陣を切るのはこのクルマ! 現代美術家さめしまことえの、「琴姫カー」! )



順調に歩く我々。
第一のポイント、高見橋で。ここらへんで、パレード隊がトラクター、軽トラなどが合流する予定です。
集合場所の東口駅前広場が手狭なため、車両とパレード隊が別々の場所に集まらないといけない今回のパレード。果たして無事ドッキングなるか。腕の見せどころであります。


高見馬場あたりで14時46分を迎えました。そうです。この時間は東日本大震災が起きた時刻。
今回は追悼の意を込め、パレードを20秒程度ストップして、黙祷を行います。
もちろん交通の混乱が起きないよう準備しております。
みなさまご協力のほど、よろしくお願いいたします。



pho04.jpg
(We love tenmonkan)



天文館に近づくにつれ、人通りも多くなってきます。
チラシを配りまくるやまぴー隊員とウメキタ隊員。たくさんの人に来てほしいですねー。


わたくしは沿道の喫茶店、コンビニにご挨拶と今回のパレードの説明です。

東京の大規模デモでは、沿道のコンビニは飲み物やパンなどの売り切れ続出!だそうです。

僕らのパレードもお店の売り上げに多少でも貢献できればいいなーと思っています。

みなさま

買い食い!


よろしくお願いします!



いづろ交差点では、カフェトピアさんがなんとポスターを貼ってくださいました。ありがとうございます!



pho05.jpg
(いづろ交差点の素敵なお店「cafe topia」)



pho06.jpg
(パレード中にショッピングはいかがでしょうか?)



鹿児島のおばあちゃんの聖地、山形屋前を通り、朝日通で折り返します。
かぎん前を過ぎて、腹が減った我々はトワベールでカレーパンを補給。
すでにこの時16時01分。実際に歩いてみるとなかなかのロングコース。



誰だこんなコース考えた奴は!って僕が考えました。すいません。



ここでまたもポイント。折り返してからのいづろ交差点。車両は右折、

パレード隊は信号の関係で二段階右折です。

毎回のパレードでここは何らかのドラマが生まれる交差点。今度も楽しみですねー。




いづろ交差点のカフェYARDさんに挨拶に行ったら、既にチラシがおいてました。ありがとうございます!



pho07.jpg
(朝日通で折り返していづろ交差点。これからマルヤ、タカプラ前を通ります。)



マルヤ前からタカプラ方面へ歩きます。

途中フェスティバロさん、薩摩蒸気屋さん、とらやさんなどなどに挨拶挨拶!

「今度パレードするんです」って言ったら「あ、いつものやつですね!」とな。

いや~認識されてるなんて思ってもなく、うれしいものでした!

パレードも終盤、みなさまこの辺は甘いもの補給の最大ポイントであります!

途中やまぴー隊員がおばちゃんに焼き芋を売りつけられるという場面に大笑いしながら、

高見馬場を過ぎて高見橋を渡る我々。あたりはすっかり夕方。



pho08.jpg
(途中で井上隊員も参加。高見橋を渡り、ゴールのアミュプラザへ!)




高見橋を過ぎたらトラクター、軽トラなどは離脱。サウンドトラックだけ中央駅に帰還の予定です。


さあ帰ってきたぜアミュプラザ。

途中で挨拶周りや休憩をとりつつでしたので18時の帰還でございました。
やはり歩くといろいろな発見があるものです。
意外なところに小さなお店があったり、謎の看板があったり。
流行りの街歩き気分でパレード、なんてのもよいかもしれません。



pho09.jpg
(いま話題沸騰のラーメン缶もパレード途中で売ってます。)



もちろん歩きやすい靴と、子どもたちに放射能を残さない!という気持ちは忘れずに!

さてさて以上プレデモレポートでした。本番はどうなることか。


チラシを置いてくださった沿道のお店のみなさま、本当にありがとうございました。スタッフ一同、準備万端で臨みます。

「3・11さよなら原発かごしまパレード」、よろしくお願いいたします。



pho10.jpg
(いざ出陣!!)







text by サメシマリョウジ




スポンサーサイト

2012.02.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

脱原発のぼり展のこと


脱原発のぼり展

もうすぐ震災から1年ですね。

震災後、笑うのも忘れてテレビやインターネットを見ていた頃、

どこかから聞こえてくる誰かの作った歌や絵や言葉。

感動するもの、笑っちゃうもの、怒りを覚えるもの、
気の抜けるもの、様々だったけど、
わたしはあの時、表現ってのに助けられている、と心のそこから思いました。

それは今も続いています。



ひさしぶりに、展示の企画をやります。

「3・11さよなら原発!かごしまパレード」の関連企画「脱原発のぼり展」。
鹿児島の作家と放射線量の高い地域に住んでいる作家、
これまで脱原発活動をしてきた作家を中心に声をかけさせてもらいました。
尊敬すべき大好きな作家さんたちです。

「反対」「NO」・・デモというとその一点を叫ぶのみ、
だと誤解されてしまうのですが、それは間違いです。
主催者にも参加者にもその言葉では伝えられない様々なおもいや感情があります。
作品たちはそれを代弁してくれる、と期待しています。




脱原発のぼり展、数時間かぎりの展示です。お見逃しなく!!






text by さめしまことえ


nobori.jpg





県外作家

・愛☆まどんな(東京世田谷) http://ai-madonna-pro.jp/index.htm

・淺井裕介(神奈川) http://d.hatena.ne.jp/asaiyusuke/

・遠藤一郎(東京) http://www.goforfuture.com/

・勝正光(別府) http://katsujp.exblog.jp/

・加藤笑平(天草)  http://showheyhek.exblog.jp/

・豚星なつみ(大分) http://blog.livedoor.jp/butaboshi/

・平嶺林太郎(東京・甑島)

・松本哉(東京) http://ameblo.jp/tsukiji14/

・山下陽光(東京) http://ccttaa.jugem.jp/

・にんげんおばけ (いわき) 

・森岡由美子(茨城) 

・吉永ジェンダー(東京) http://yoshinagagender.tumblr.com/

・本武史(都城) http://takeshimoto.blog136.fc2.com/

・八雄 http://www.hachio.info



県内作家

・コセリエ http://earthartphoto.blog103.fc2.com/

・さめしまことえ http://d.hatena.ne.jp/newroman/

・juntoki http://blog.livedoor.jp/hexeroom/

・ダイスエマツ http://o818o.blog9.fc2.com/

・永里関人 

・松尾晴代 http://blog.korisu-koubou.com/

・石原啓行 http://ishiharahiroyuki.com/

・大窪顕子 http://ameblo.jp/akikorori/










【日時】2012年3月11日(日)
10:00-17:00
【場所】鹿児島中央駅東口駅前広場

※無料・雨天決行 公共交通機関でお越しください。

※『3・11さよなら原発!かごしまパレード』は、
大きく分けて「太陽の広場」「さよなら原発!集会」「NO NUKESパレード」の3部構成です。




※持ってきたらとてもいいもの
タンバリンや太鼓などの鳴りもの
手作りプラカード
歩きやすい靴
飲みもの、おやつ
放射能を残したくないという気持ち





2012.02.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

みんなで参加出来る陽気な「サヨナラ・パレード」

アトムズMTG





先日、城山町にある「ベジタス作楽」にてスタッフミーティングが行われた。




"ヘルメットを被り、マスクで顔を隠し、

拡声器で「諸君!我々は~」とか何とか叫びながら火炎瓶片手に往来を練り歩いていそう"

という古き良き『クラシック・デモ・スタイル』の、イメージ払拭の為に皆で意見を交わし、

若い人からお年寄りまで、みんなで参加出来る陽気な「サヨナラ・パレード」を創ろうと思っている。









自分のふるさとや、

自分の大切な人を守るために、

みんなで、小さな声を上げて、大きな風を起こそう。






3月11日、日曜日。

この子たちの未来の為にも、



0311b.jpg





家族や、トモダチに声を掛けて、みんなで気楽に参加してください。






心地良い、音楽の中で逢いましょう。





※持ってきたらとてもいいもの
タンバリンや太鼓などの鳴りもの
手作りプラカード
歩きやすい靴
飲みもの、おやつ
放射能を残したくないという気持ち





【日時】2012年3月11日(日)
10:00-17:00
【場所】鹿児島中央駅東口駅前広場

※無料・雨天決行 公共交通機関でお越しください。

※『3・11さよなら原発!かごしまパレード』は、
大きく分けて「太陽の広場」「さよなら原発!集会」「NO NUKESパレード」の3部構成です。








◆太陽の広場(10:00-13:00)

震災支援チャリティーマーケット
(マーケットの収益は被災地支援のために寄付されます)
【foods】
作楽(マクロビオティック料理)
ほっとかん(地鶏の釜飯)
地球畑カフェ(オーガニックフード)
ふくろうのパン(薪で焼いた天然酵母パン)
スタジオもみの木(チャイ、手作りスイーツ)
【shop】
・フェアリス(フェアトレード雑貨)
・南方新社(郷土本、反原発本)
・BooksSmile&CDs(古本、キャンドル)
・やさい村(自然食品)
・テルミン クララ(古着)
・ビッグイシューかごしまサポーターズ(ホームレス自立支援雑誌)
・ピース・アクト出水(手作りせっけん、布ナプキンなど)

【exhibition】
・ママと子どもを放射能から守る会かごしま
(東北・関東から疎開してきた家族を支援しています。缶バッチ販売中。)
・NPO法人Reばーす霧島支部
(和のお茶飲み処でほっこり。「ふんどしぱんつ」づくりワークショップも。)
・りのべ(蒲生の地杉を展示。ゆたかなエネルギーシフトを提案します。)
・原発なくそう! 九州川内訴訟
(川内原発2基の稼動停止を国、九電に求め提訴します。原告募集中。)

◇特別企画
・ふるまい!合鴨鍋!
食べものを通して、いのちと暮らしを考える。身体の芯から温まる、
有機野菜たっぷりの合鴨鍋。300人限定のふるまい鍋です!
・ベジチャリティー
鹿児島の若手農家グループ「若けぇもんの会」による有機野菜即売!売上は全て被災地に寄付されます。
・脱原発のぼり展
全アートファン必見!!
県内外の人気若手アーティスト、クリエーターたちがのぼりに描く「脱原発」メッセージ!!
(県外作家)愛☆まどんな、淺井裕介、遠藤一郎、松本哉、山下陽光、勝正光、豚星なつみ、加藤笑平、平嶺林太郎、森岡由美子、吉永ジェンダー、本武史、にんげんおばけ
(県内作家)石原啓行、大窪顕子、コセリエ、ダイスエマツ、松尾晴代、さめしまことえ、永里関人、篠原綾香、juntoki
・アートフラッグ
子どもたち大集合!旗に絵の具でお絵かき!飾ろう!パレードに持って行こう!
・実演!!ペレットストーブクッキング!!
木のエネルギーで料理! 電気も石油も使わない暮らしって、できるかも!
・自転車発電体験
自分の力で発電しよう。漕いで漕いで電気を作ろう!


○NO NUKES STAGE
赤星秀一
武者ドレッド
薩摩唐芋楽団BLOODY
juntoki(live painting)
and more!

●さよなら原発!集会(13:00-14:00)
鹿児島から、世界から原発をなくそう。みんなで想いをつなぐ、脱原発マイクリレー!

◆NO NUKESパレード(14:00-17:00)
歌っても、踊っても、叫んでも、静かに歩いてもいい。
ひとつのおもいを、みんなで持って。
未来へ歩き出そう。

・サウンドパレード
バンド、DJを載せたサウンドトラックが出撃!脱原発に向かって踊れ!
【DJ】chabin(unders high)佐原貫太郎、JUN.
【BAND】UNITE311.

・トラクターデモ
有機農家のトラクターと、合鴨君、ヤギ君の大行進!!

・ママと子どものパレード
子ども連れでも安心。ママと楽しく脱原発。

・自転車発電デモ!!
電気は自分で作る!体力の限界にチャレンジの完全人力サウンドDEMO!!

・サイレント・パレード
脱原発の想いを胸に、静かに歩く。

・さよなら原発★鹿児島オールスターズ
県内各地の反原発団体が大集合!!

【パレードコース】
鹿児島中央駅→高見馬場→天文館→いづろ→朝日通り
(折り返して、中央駅まで!途中参加OK!途中で帰ってもOK!自分のペースで、楽しく歩こう)




【主催】
さよなら原発!3・11鹿児島集会実行委員会
【共同代表】
橋爪健郎、荒川譲、井上従昭、井上森雄、川原ひろみ、税所孝樹、鳥原良子、野呂正和、橋口孝久
【連絡先】
実行委員会事務局
TEL099-248-5455 FAX099-248-5457 info@nanpou.com




2012.02.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

ゆめはいまも巡りて

長さ12cm、幅7cm程度ののっぺりとした無愛想なボディに、小さな穴が4つ。



その穴はまるで、上下に並ぶ二つの豚の鼻のようにも見えて、


もしも、自分が思春期の少女なら、

これを見ながらニコリと微笑むのだろうか、

「箸が転んでも笑う年頃」という言葉があるけれども、僕は、

長さ12cm、

幅7cm程度ののっぺりとした無愛想なボディに、

小さな穴が4つ開いた「コンセントカバー」を眺めながら

"笑えない"コンセントの向こう側に広がる空間を空想していた。






nukes01.jpg





2011年3月12日、昼過ぎ。東京は杉並区明大前にあるマンションの一室。

昨日の揺れが未だ染みついたままの身体を屈ませてコンセントと向かい合い、

その先にある「福島」のことを僕は静かに考えていた。





普段、まったく気にせずに使っていた「電気」がまさか福島から送られていたとは、

無知は恥であり、もはや罪か。

このコンセントの、豚の鼻のような小さな穴が、まさか福島に続いているとは。






その「福島」の原子力発電所が津波の影響で制御不能になり、

施設内の幾つかの原子炉が暴走状態に陥った。そしてそれは日本人にとって初めての出来事だった。

絶対に、「安全」と謳われていた現代の「神話」が崩壊。数日も経たないうちに

福島第一原発近隣住民は移住を余儀なくされ家や土地や家畜や記憶の一部を一瞬で喪失した。その頃、

「ただちに影響はない」という言葉が睡眠不足の政治家によりてれびの中では連呼されて、

得体の知れない恐怖心や懐疑心が騒いだ。このテレビが観れるのもラジオが聴けるのもネットを見れるのも、隣りで震える恋人の顔を照らす照明も乾ききった喉を潤す為に冷やされたコーラが入っている冷蔵庫も、さっきコンビニで買ってきた売れ残りの惣菜パンを温めた電子レンジも全ての電源は「福島」にあり、その福島は現在史上稀に見る悪夢の中にあって、
顔も声も知らない自衛隊やレスキューや米兵やその他大勢の関係者が未体験領域の中で「最悪」を避けるべく決死の作業をしていることを思うと、吐き気がした。挙句、故郷を喪失せざるを得ない人々が多く存在することを思い、泣いた。



nukes02.jpg




「ゲンパツ」の話をすると、君は眉をしかめるかもしれない。

「ゲンパツ」の話をすると、君は何かに怯えた表情で

「仕方ないんだよ、仕方ない」と、まるで自分に言い聞かすように答えるかもしれない。

「ゲンパツ」の話をすると、君は疲れ切った表情で

「それでも、うまく付き合っていくしかないんだよ」と、嘆くかもしれない。






僕は「ゲンパツ」の話をしたいわけじゃない、

「ふるさと」の話をしてるんだ。





つまり君の両親や、


兄弟や、恋人や、子供や、家族の


いつかの帰り道、公園のベンチ、赤とんぼの舞う田の景色、畑の匂い、桜の花が舞う校庭、

自転車に乗る練習をした空き地、部活帰りに寄った駄菓子屋、

夢を語り合った川沿いの砂利道、バイト帰りの道を照らした自動販売機、

蜃気楼漂う真夏の国道3号線、夕暮れの風、夜の浜辺、

紅く染まる山々、雨上がりのアスファルト、

虹の掛かる丘、雪の中で手を繋ぎ寄り添う人々、それら君に宿る全ての、

全ての記憶と明日の話をしているんだ。

ふるさとを失うかもしれないという「リスク」ほど大きなものはない、




僕は、君の懸念する全てのそのことよりも、


「ふるさと」の「存在」だけが大切なのだと君に伝えたい。






nukes03.jpg






以上、散文的長文、読んで頂きありがとうございました。





ふるさとを失った何人かのトモダチと、

ふるさとを失うかもしれない明日を持つ全てのトモダチの為に。









text by Y,monmon


2012.02.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

«  | ホーム |  »


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。